地球温暖化対策も議題となる7月の洞爺湖サミットを前に、国は温室効果ガスの大幅な削減に模範的に取り組む「環境モデル都市」を全国で10カ所選定します。その「環境モデル都市」に鹿児島市も手を挙げていることが明らかになりました。
鹿児島市の森市長は22日の会見で、国が全国で10都市を選ぶ「環境モデル都市」に応募したと発表しました。モデル都市に選ばれると補助金が交付されるほか、取り組みの事例を福田総理が洞爺湖サミットで披露する可能性があるということです。
鹿児島市はすでに、1990年を基準年として2011年度時点での温室効果ガス削減率を8%に設定した独自の目標を掲げています。環境モデル都市への応募にあたっては、『2050年度時点での削減率70%』を新たな目標に、太陽光発電の導入率や電気自動車の普及率など目標達成のための手法についても具体的な数値目標が盛り込まれたということです。「環境モデル都市」の選定結果は、7月のサミット開催前に示される見通しです。
タグ :地球温暖化
