大雨による土砂災害が3年続けて発生している垂水市で、大がかりな防災訓練が行われました。
垂水市では、2005年の台風接近に伴う土石流で5人が犠牲になりました。おととし・去年は、大雨による山崩れで住宅が押し流されるなどの被害が出ています。大雨を想定した25日の訓練では、まず川に近い危険地域の住民が避難し、消防団がてきぱきと土のうを積んでいきました。そして警察と自衛隊が、土砂に埋まった車や建物から生存者の救出にあたりました。また、海上自衛隊のヘリによる救援物資の投下や県の防災ヘリが川に孤立した住民を吊りあげて救出するなど、本番さながらの緊迫した訓練が行われました。
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