去年11月、鹿児島市で両親を殺害し、遺体を遺棄したとして殺人などの罪に問われている26歳の男の初公判が26日に開かれ、男は罪を全面的に認めました。
殺人などの罪に問われているのは鹿児島市犬迫町の無職、五反田秀太被告(26)です。
起訴状によりますと五反田被告は、去年11月19日頃自宅で母親の京子さん(当時54)と父親の和義さん(当時55)の頭などを木刀で殴って殺害し、数日後、自宅の裏庭に遺体を遺棄したとされています。
26日、鹿児島地裁で開かれた初公判で五反田被告は起訴事実を全面的に認めました。
裁判で検察側は「被告人は母親からパチンコでの借金や女性との交際を反対されていたことに加え父親も借金があったことなどから殺意を抱いた」と主張しました。
一方、弁護側は情状酌量を求めました。
午後からは被告人質問が行われ、裁判は26日、27日の2日間で結審する予定です。
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