県内でバス事業を展開するいわさきグループは、原油価格高騰による収支の悪化を理由に、バスの運賃を値上げする意向であることがわかりました。
これは26日に開かれた鹿児島地区バス対策協議会で、鹿児島交通などを運営するいわさきグループの担当者が明らかにしたものです。
それによりますと、グループのひとついわさきバスネットワークを例にとると、バスの燃料代を今月と4年前の5月で比較した場合8割近く上昇しているなど、バスの利用者が減少するなか燃料代の高騰は経営を強く圧迫し、経費削減などの内部努力は限界にきているということです。
今のところ他のバス事業者や鹿児島市交通局は、現時点では値上げに同調していないということで、生活に大きく関わる問題だけに今後の動きが注目されます。
