映像・音響機器メーカー・パイオニアの出水市の工場が来年1月をめどに閉鎖されることになった問題で、28日鹿児島労働局は初めての雇用対策会議を開き再就職へ向けての支援策を協議しました。
出水市にあるパイオニア鹿児島工場にはおよそ600人の従業員がいてこのうち476人が地元雇用ですが、パイオニア側の求める配置転換には応じられず離職を余儀なくされる従業員も少なくないとみられています。28日ハローワーク出水で開かれた雇用対策会議には、各職業安定所の所長など10人が出席し今後の対応策を協議しました。それによりますと、ハローワークには28日までに42件の再就職などの相談が寄せられていることなどが報告されました。鹿児島労働局では今後、県や市など関係機関と連携しながら具体的な支援策を検討していきたいとしています。
