C型肝炎患者を支援する団体が来月、県内で発足することになり、その準備を進めている患者と支援者らが2日、薬害肝炎に関する質問状を県に提出しました。
来月発足するのは、「薬害C型肝炎問題に取り組む県民の会」です。2日はその準備会の代表を務める大畑敬子さんら患者と支援者などおよそ10人が県庁を訪れ県の担当者に、薬害C型肝炎の支援体制を問う質問状を提出しました。これに先立って記者会見した大畑さんたちは「血液製剤を使ったのが25年以上前のため、カルテが見つからない」「治療しなければ、がんになると言われるが、治療費は高額すぎる」などと窮状を訴えました。来月21日に結成する「県民の会」では、血液製剤を投与したことの証明が難しい薬害C型肝炎の患者が国の救済対象となるよう支援活動に取り組むことにしています。
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