県が計画している産廃処分場の候補地となっている薩摩川内市で処分場についての理解を深めてもらおうというセミナーが開かれました。
このセミナーは鹿児島県などが主催して開いているもので薩摩川内市での開催は今年2月に次いで2回目です。セミナーには市民およそ350人が参加し、県の産業廃棄物専門委員で福岡大学大学院の樋口壮太郎教授が「地域に受け入れられる最終処分場のあり方」と題して講演しました。この中で樋口教授は今回の候補地について「これまでの調査結果をみると岩盤の強度は十分で、透水性は低く安全性は高い」などと述べました。しかし、その一方で、「技術は万能ではなく、安全性の確保のためには適切な維持管理が重要」と述べ、情報公開と住民の意見を反映した施設作りが望ましいと訴えていました。
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