県が、管理型の産廃処分場の候補地に薩摩川内市の川永野地区を選定した問題で、これまで中立の立場をとっている地元自治会の中から、建設に反対する住民たちがきょう県に対し計画撤回を求める陳情書を提出しました。
産廃処分場候補地周辺の4つの自治会のうち3つの自治会が建設反対の決議をする中川永野自治会は、これまで唯一、中立の立場をとっています。
今回反対の意思を明らかにしたのは、自治会内40世帯のうち半数を超える21世帯です。
きょうは住民の代表9人が県の北薩地域振興局を訪れ「宮崎の処分場でトラブルが発覚するなど将来にわたって安心・安全が保証されない」などとして建設計画の撤回を求める陳情書を提出しました。
なお、川永野自治会では県の立地可能性調査の結果を待って再度総会を開き、自治会としての態度を決めたいとしています。
