県がおととし購入した県庁東側の隣接地の活用策について伊藤知事は、13日、「総合体育館などの整備を図りたい」と述べました。隣接地の具体的な活用策が示されるのはこれが初めてです。
これは13日開かれた県議会本会議で伊藤知事が述べたものです。県庁東側の隣接地は現在一般向けの有料駐車場となっていますが、伊藤知事は民間の土地も含めた県庁東側の地区に新たな総合体育館や武道館、それに弓道場を整備する考えを初めて示しました。鹿児島で12年後に開かれる予定の2回目の国体も考慮に入れているということです。県がおととし11億4000万円で購入した隣接地については、「県庁周辺の景観を守るため」などとする県の説明に賛否両論の声があがり、具体的な活用策が注目されていました。一方、鹿児島市にある現在の県体育館は48年前、県武道館は36年前に建設されたもので老朽化していることなどから、競技団体が建て替えを求めています。
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