県知事選挙の告示まであと10日となり、16日は現職の伊藤知事が政策をまとめたマニフェストを発表しました。
これで出馬を表明している2人からマニフェストが出揃いました。
伊藤知事は、16日県庁の記者クラブで会見し、マニフェストを発表しました。
「力みなぎるかごしま」という前回、4年前と同じタイトルのマニフェストは「第2ステージ」と示され、130の政策が掲げられているほか、4年前のマニフェストの達成状況も記されています。
一方、先週末、マニフェストを発表した共産党推薦で無所属で出馬する予定の祝迫加津子さんは、「税金のムダづかいをやめ、あたたかい県政を」と伊藤知事と全面対決の姿勢を示していて、すぐに取り組む事柄の10項目と7つの提案を掲載しています。
具体的な項目では、後期高齢者医療制度については、伊藤知事が「見直しを行う必要がある」としているのに対し、祝迫さんは「直ちに廃止、議論のやり直し」を求めています。
また、産廃処分場問題については今議会で県議会の判断が示される見通しですが、祝迫さんは「薩摩川内市の候補地を白紙にもどす」とし、伊藤知事は具体的な場所は挙げずに「公共関与による処分場の整備に取り組む」としています。
県知事選挙は今月26日に告示されます。
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