薬害肝炎の九州訴訟に県内で初めて加わっていた鹿児島市の男性が薬害肝炎救済法の補償対象になったとして19日までに和解していたことがわかりました。
今回、薬害肝炎訴訟で和解したのは鹿児島市の24歳の男性です。男性は1983年、熊本市の総合病院で未熟児で生まれ、生後2日目に内臓から出血したため血液製剤のクリスマシンを投与され、3年前、C型肝炎に感染していることが判明しました。男性は今年4月、病院のカルテで血液製剤が使われたことが証明できたため、県内で初めて薬害肝炎の訴訟に加わっていました。そして、今月17日、薬害肝炎救済法の対象に認められ、和解金2千万円で和解したということです。県内では今後、1人が薬害肝炎の訴訟に加わり、さらに5人ほど、訴訟を検討しているということです。
タグ :薬害肝炎
