九州電力は電気メーターの一部に必要な設定を行っていなかったため、奄美地区と熊毛地区の一部の大口顧客に対して、電気料金を過大に請求していたと発表しました。
九州電力によりますと、過大請求が行われたのは、奄美地区と熊毛地区にあるスーパーや工場などあわせて94の事業所です。本来の料金との差額は1件あたり最高で1万3000円、総額はおよそ29万円です。九電では、国民の祝日に関する法律が改正されたのに伴って、必要に応じて顧客の電気メーターに内蔵されたカレンダーを書き換える作業を行いましたが、過大請求が行われた事業所については、手違いから書き換えが行われませんでした。このため、先月6日の振替休日の使用分に休日料金などが適用されず、割高な平日料金で請求してしまったということです。九電は該当する顧客に既に謝罪していて、近く払い戻しを行うということです。
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