奄美大島では、サンゴの産卵が始まり、連日神秘的な生命の誕生が続いています。
サンゴの産卵が確認されたのは、奄美市住用町和瀬の水深およそ3メートルの浅瀬に広がるエダサンゴの群生地です。
サンゴの産卵は、海水の温度が25度以上にあがり、大潮から小潮に変わる頃に始まります。
サンゴの卵は、直経およそ1ミリから2ミリです。
数万個から数十万個のピンク色の卵が、一斉に放出される様子は、まるで宝石をちりばめたような美しさです。
こうして産卵された卵は海面を漂いながら環境の良い岩場にたどり着き、長い時間をかけて成長します。
この神秘的なサンゴの産卵は、7月いっぱい観察できると言うことです。