去年11月、鹿児島市で26歳の男が両親を殺害し遺体を遺棄した事件で、19日検察側が一審の鹿児島地裁が下した懲役30年の判決を不服として控訴しましたが、20日被告側が「30年は長すぎる」として控訴しました。
この事件は去年11月、鹿児島市犬迫町の無職、五反田秀太被告が眠っていた両親の頭を木刀で殴って殺害し遺体を自宅の裏庭に埋めたものです。
鹿児島地裁は「非常に残酷で悪質な犯行」とする一方、「同情できる面があり、更生の余地を残すべきだ」などとして、有期懲役の上限となる懲役30年の判決を言い渡していました。
五反田被告はこの判決を受け入れる考えでしたが、鹿児島地検が19日に「無期懲役が相当」として控訴したのを受け、20日、五反田被告は「30年は長すぎる」として福岡高裁宮崎支部に控訴しました。
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