奄美大島でバス事業を行なっている、道の島交通が、奄美交通から全路線の譲渡を受け21日から新しいダイヤで運行を始めました。
岩崎グループの奄美交通は1950年から、当時の名瀬市と、奄美大島の全集落を結ぶバス事業を始めましたが、慢性的な赤字経営が続き、全路線を地元の道の島交通に譲渡しました。譲渡を受けた道の島交通は、九州運輸局の認可を受け、21日から奄美市の笠利町や瀬戸内町など56系統で新たな運行を始めました。当面は奄美交通の社名が入ったバスも使うということです。道の島交通には、21日朝から新しい路線や運行時間の確認など、問い合わせが殺到し、職員はその対応に追われていますが、これまで大きなトラブルなどはないということです。
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