相続税や贈与税の税額を算定する際の土地の評価額の基準となる今年の路線価がきょう公開されました。
県内の平均額は去年より1.7%下がり、16年連続の下落となっています。
熊本国税局によりますと、県内で調査対象となっているあわせて4571カ所の土地、いわゆる「標準宅地」の今年の平均額は1㎡あたり5万7000円で、去年より金額で1000円、率にして1.7%のマイナスとなりました。
下落率はやや縮小していますが、平均額としては16年連続の下落となります。
県内で路線価が最も高かったのは、鹿児島市東千石町の「天文館電車通り」で、去年と同じ88万円でした。
また九州新幹線の全線開業を見込んで、鹿児島中央駅前の路線価が4年連続で上昇しているのが目立っています。
なお、路線価はこれまで毎年8月1日に公開されていましたが、IT化の推進などで今年から1カ月早められました。
国税庁のホームページから閲覧することが出来るということです。
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