4日夜、日置市の路上で血まみれになった男女2人が見つかり、女性がまもなく死亡した事件で、現場近くの住民は男が路上で女性に切りつける様子を目撃していました。
近所の住民は「外でわめいて泣いているのが聞こえるので見てみたら、女性が(アパートの)階段の下にいて、男の人が手を引いて、しばらくしたら切りつけ始めた」と話しました。
この事件は4日午後9時45分ごろ、日置市東市来町湯田の路上で、男女2人が血まみれで倒れているのが見つかったものです。
女性は、近くの調理師下田平照美さん(46)で、胸や足などを刺されていてまもなく死亡し、下田平さんと同じアパートに住む52歳の男も首や腹部に重傷を負っていました。
調べに対して男は「下田平さんを刺し、自分自身も刺した」と話しているということです。
近所の住民によりますと、男は事件当日、突然硬貨を両替するよう求めて訪問してくるなど不可解な言動がみられたということです。
警察は男のけがが回復し次第、殺人容疑で詳しく事情を聴く方針です。
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