北京オリンピック競泳の日本代表・鹿屋体育大学の柴田亜衣選手と高鍋絵美選手が20日鹿児島に帰り、鹿児島空港では多くの人が出迎えました。
北京での激闘を終えた柴田選手と高鍋選手は20日正午前、鹿児島空港に到着し、鹿屋体育大学の水泳部員などおよそ40人が温かく出迎え、花束を渡して健闘をたたえました。初めてのオリンピック出場を果した鹿屋体育大学職員の高鍋絵美選手は女子800メートル自由形リレーの予選で日本新記録をマークし、決勝に進出。決勝ではアンカーを務め7位入賞を果しました。高鍋絵美選手は「オリンピックに出場できて、本当によかったです」と話しました。また、前回のアテネオリンピックで金メダルを獲得した柴田選手は周囲の期待を一身に背負って北京での大舞台に臨みました。しかし、400メートル、800メートルともに予選落ちと残念ながら満足のいく結果を残すことはできませんでした。柴田亜衣選手は「結果は満足いかなかったが、全力を出し切りました」と語りました。柴田、高鍋両選手はこのあと鹿屋市役所を訪れ、山下栄市長を表敬訪問しました。出迎えた山下市長は「10万人の市民を代表してお礼を言います。感動をありがとう」と言葉をかけていました。
