管理型産廃処分場の整備を目指している県はきょう、候補地としていた薩摩川内市の川永野地区を整備地に格上げし、概ね5年後の完成を目指して建設を進めていくと発表しました。
整備地となったのは、薩摩川内市川永野地区の採石場跡地、およそ6万6000平方メートルです。
記者会見した伊藤知事は、「最終処分場が1カ所もなく整備計画もないのは全国でも鹿児島など3つの県だけで、今後企業誘致を進める上でどうしても必要な施設だ」と早期整備の必要性を訴えました。
また地元の4つの自治会のうち3つの自治会が建設に反対の姿勢を示していることに対しては「今後施設が稼働するまでの間にも説明を続け、理解を得たい」と述べました。