今年3月、当時5歳と3歳の息子を殺傷したとして殺人などの罪に問われている中国籍の母親に対し鹿児島地裁名瀬支部は26日「犯行は執拗かつ残忍極まりない」として、懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
殺人と殺人未遂の罪に問われているのは、奄美市名瀬港町の無職、手島真奈美こと、中国籍の徐蓮峰被告です。判決によりますと徐被告は、今年3月8日午後5時ごろ自宅で、二男の貴史ちゃん当時3歳の首を刃渡りおよそ17㌢の包丁で切り付け殺害したほか長男の正博くん当時5歳の首を紐で絞めて殺そうとしたものです。26日鹿児島地裁名瀬支部で開かれた判決公判で中島基至裁判長は、「犯行は執拗かつ残忍極まりない」とのべた上で「被告は慣れない日本で友人もなく精神的に追い詰められていた」などとして懲役7年の求刑に対し、懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
