阿久根市の竹原信一市長が提案している議員定数を大幅に削減する条例改正案をめぐり阿久根市議会が紛糾しました。
阿久根市の竹原市長は先日の議会で「年間1億3000万円かかっている議会経費を減らし、市民の声を市政に生かしたい」と現在16人の議員定数を10人減らして6人にするという大幅な削減案を提案しました。これに対し3日の本会議で多くの議員は「10人も定員を減らして市民の声を行政に反映できるのか、議会制民主主義の否定にもつながる」などと反発しました。今後は議会運営委員会に付託され審査されますが、取り扱いをめぐり紛糾するとみられています。一方竹原市長が選挙の告示後に自身のブログを更新したのは公選法違反であるなどとして、阿久根市内の41歳の女性が、阿久根市の市選挙管理委員会に選挙無効の異議申し出をしていたことがわかりました。選挙管理委員会では審理を進めており、今月15日までに結論を出すことにしています。
