今年7月、日置市で同じアパートに住む当時46歳の女性を殺害したとして、殺人などの罪に問われている男の初公判が6日開かれました。
男は起訴事実を認め検察側は懲役16年を求刑しました。
殺人などの罪に問われているのは、日置市東市来町湯田の無職、船蔵健一被告(52)です。
起訴状によりますと、船蔵被告は今年7月自宅前の路上で同じアパートの別の階に住む調理師下田平照美さんの胸などをナイフで何回も突き刺し、殺害したものです。
6日の初公判で、船蔵被告は起訴事実を全面的に認めました。
検察側は、「交際していた下田平さんの気持ちが自分から離れたと思い下田平さんを殺して自分もナイフで死のうとした」と動機を指摘した上で、「動機に酌むべき点はなく遺族の処罰感情は強い」として懲役16年を求刑しました。
