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詐欺の元小学校女教諭に実刑判

2008年10月07日

 架空の儲け話をして、知人らから3500万円余りをだまし取り、詐欺の罪に問われていた小学校の元臨時教諭の女に鹿児島地裁鹿屋支部は7日懲役3年6か月の実刑判決を言い渡しました。

 判決を受けたのは、滋賀県長浜市の元小学校臨時教諭、梶川恭子被告です。判決によりますと、梶川被告は、志布志市内の小学校で臨時教諭をしていた2002年から4年間にわたって同僚の教師や教え子の保護者などに「いとこがアメリカの銀行に勤めている。2か月で1割の利息がつく」などと架空の儲け話を持ちかけ9人からあわせて3550万円を、だまし取ったものです。7日の判決公判で鹿児島地裁鹿屋支部の石山仁郎裁判官は「教師という社会的地位を利用してだましていて、悪質である。被害弁償もほとんどされていない」として、懲役5年の求刑に対し懲役3年6か月の実刑判決を言い渡しました。梶川被告は、だまし取ったお金を、高価なブランド品などに使っていたということです。


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