定期検査中の川内原子力発電所1号機で燃料の取替え作業が始まり、その様子が8日、報道陣に公開されました。
川内原発1号機は8月7日から運転を停止して、19回目の定期検査が行われています。今回はこれまでの検査で細管に細かい傷が相次いで見つかった蒸気発生器が1984年の営業運転開始以来初めて新しく取替えられることになっていて、すでに3基とも据え付けは終わっています。また、7日からは原子燃料の集合体を炉心に差し込んでいく作業も始まりました。今回は157体のうち48体が新しい燃料と取り替えられるということで作業は放射線を遮蔽するために張られたホウ酸水の中で行われ大型クレーンを使って1体ずつ慎重に移し変えられています。1号機の燃料装荷作業は今月10日には終わるということで11月中旬には発電を再開し12月上旬には国の最終検査を経て通常運転に復帰する見込みです。
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