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去年、鹿児島市で暴力追放運動のリーダーを刃物で刺し、懲役3年6カ月の判決を言い渡された男に対する刑が、軽いとして鹿児島地方検察庁が控訴していましたが、福岡高裁宮崎支部は、14日控訴を棄却しました。
判決を受けたのは北九州市の鉄工業、德見得茂被告です。德見被告は去年10月暴力追放運動のリーダー、妹尾博隆さんを果物ナイフで刺し、およそ2週間のけがをさせたとされ鹿児島地裁では懲役3年6カ月の判決を言い渡されました。鹿児島地検は刑が軽いとして控訴していましたが14日、福岡高裁宮崎支部で開かれた判決公判で竹田隆裁判長は「社会に与えた衝撃は計り知れない」としながらも「他の被告との刑と比較しても軽いとは言えない」などとして控訴を棄却しました。
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