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薩摩川内市の下甑島に建設が進む防衛省の新しいレーダーが完成するまで、一時的に移動式レーダーの、受け入れを要請されていた南さつま市の川野信男市長は、24日、これを受け入れる回答をしました。
防衛省は下甑島に最新型のレーダーの建設を進めていますが、完成するまでの間は周辺空域をカバーする移動式レーダーを運用しています。しかし、今後新しいレーダーの試験を行う際移動式レーダーと干渉する可能性があるため、防衛省では今年12月下旬から来年9月まで同じ東シナ海に面する南さつま市坊津町での移動式レーダーの運用を計画し南さつま市に受け入れを要請していたものです。これに対し、南さつま市はこれまでに坊津地区の住民代表らに説明したほか24日は市議会の全員協議会でも議員から意見を聞きました。その結果「市民生活への影響が無いことや国民の安全を守るために必要な業務である」として要請を受け入れることにしました。
