今月30日に投票が行われる鹿児島市の市長選挙に新たな動きです。現職の森博幸市長に続き、共産党公認の桂田美智子(かつらだみちこ)さんが、10日出馬を表明しました。
桂田美智子さんは10日午前鹿児島市役所で会見し、「鹿児島市政は国や県のいいなり。後期高齢者医療制度や人工島の問題をきちんと訴え、防波堤の役割を果たしたい。」などと抱負を語りました。桂田さんは鹿児島市出身の55歳、旧吉田町の町議会議員を経て現在は共産党鹿児島地区委員会の女性・児童部長などを務めています。鹿児島市長選をめぐっては共産党系の市民団体が無所属の候補者の擁立を検討していましたが結局まとまらず、共産党が独自の公認候補として桂田さんの擁立を決めたということです。桂田さんは、町議の経験や女性の目線を生かし市民生活の改善に全力を尽くしたいなどとも述べています。鹿児島市長選挙にはこれまでに2期目を目指す現職の森博幸市長が立候補を表明していて、2人の一騎打ちとなる公算が大きくなっています。市長選の告示は今月23日、30日に投票が行われ即日開票されます。
