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今年4月、内縁の夫と共謀して当時4歳の二男に暴行し、死亡させたとして傷害致死の罪に問われている27歳の母親に対し鹿児島地裁は、11日懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、出水市住吉町の無職・山元りえみ被告(27)です。
判決によりますと山元被告は、今年4月、鹿児島市坂之上1丁目の自宅で内縁の夫と共謀し、当時4歳だった二男の琉ちゃんの全身を殴るなどしておよそ1カ月後に死亡させたものです。
これまでの公判で山元被告は、「暴力は振るっていない」と無罪を主張していますが、同じく傷害致死の罪で起訴された内縁の夫小川孝介被告は、先月、懲役6年の判決を受けています。
11日に開かれた判決公判で、平島正道裁判長は、「山元被告と小川被告は、起訴後に大量の手紙をやり取りするなど口裏を合わせたことは明らかだ。2人で共謀し、自らも暴行を加えていた」と被告の主張を退けました。
そして「2人の暴行は相当に激しく、執拗で悪質」とする一方、「犯行は従属的で消極的なものにとどまる」として、懲役8年の求刑に対し懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
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