鹿児島を代表する画家大嵩禮造(おおたけれいぞう)さんの初めての遺作展が12日から鹿児島市のデパートで開かれています。
1934年、鹿児島市に生まれた大嵩禮造さんは、20代でフランスに留学、以後、鹿児島の洋画界の第一人者として活躍しました。鹿児島大学の教授や鹿児島市立美術館の館長などを務め2003年1月、68歳で亡くなりました。12日から始まった「遺作展」は大嵩さんの20代から晩年までの作品38点が紹介されていてほとんどが、鹿児島では初めて展示される作品です。様々な作品に挑戦してきた大嵩さんは、白い色が好きで、この白をいかすためにブルーをよく用いました。「大嵩禮造遺作展」は今月18日まで鹿児島市の山形屋で開かれています。
