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食品偽装が相次ぐ中、今度は、家畜の飼料が偽装されました。宮崎県都城市の飼料販売会社が、中国産の飼料を国産と偽って販売し、鹿児島の農家にも流通していた恐れがあることがわかりました。
農林水産省によりますと偽装を行っていたのは都城市の「九州文永堂(ぶんえいどう)直販」で、中国産の家畜用の飼料を国内産の製造ラベルに張り替えて販売していました。
偽装されたのは12種類の家畜用の飼料や飼料添加物、あわせておよそ20トンの一部で、農水省はきのう九州文永堂に対し、違反した製品の出荷停止と回収を指示しました。
宮崎のほか、鹿児島や熊本などの農家に販売された可能性があるということです。
九州文永堂は、「中国産はイメージが悪く、売り上げに響くことを懸念した」と話しているということです。
この問題を受けて宮崎県も業者の立ち入り調査に乗り出したほか、農水省などは飼料に有害物質のメラミンが混入していないかどうか、検査をすすめています。
