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志布志事件に絡み、逮捕され無罪判決を受けた住民らが国と県に損害賠償を求めている裁判で、原告側が提出を求めている捜査関係資料一式の提出について被告側は次回の弁論で回答する意向を示しました。
この裁判では原告側が被告側に対し逮捕状請求書などの捜査関係資料一式を証拠として提出するよう求める文書提出命令の申し立てを行っています。21日の弁論で被告側は来年1月の次回の裁判でこれに応じるかどうかの意見書を提出する意向を示しました。仮に被告側が文書提出命令に応じなかった場合、裁判所がその成否を判断することとなります。原告側はさらに証拠の差し押さえに関わる文書の提出も求める方針で、これらの資料をもとに「捜査側は無罪となる証拠を持ちながら逮捕した」ことを立証していく構えです。
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