九州電力は21日、川内原子力発電所2号機の第18回定期検査を今月25日から実施すると発表しました。
九電によりますと、今回の定期検査では通常の検査項目に加えて、海外の原発で損傷が見つかった原子炉容器上部のふたを新しく取り替える計画です。また国内の他の原発で蒸気発生器と1次冷却水配管のつなぎ目部分で腐食によるひび割れが見つかったことから、今回初めて保全工事を行うことになっています。このほか、今回は他の原発でのトラブルを受けて、再生熱交換器と呼ばれる1次冷却水を浄化するための設備についても新しく取り替えるということです。これらの工事に伴い、発電停止期間は通常よりもおよそ2カ月長いおよそ4カ月の予定で、発電再開は来年3月中旬、通常運転復帰は4月上旬の予定です。
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