【動画ニュース】
※動画はパケット定額制を設定の上、ご覧ください。
伊佐市の職員が自らが管理していた農業基金のうち、1100万円あまりを横領していたことがわかり、伊佐市は、この職員を25日付けで懲戒免職としました。
伊佐市によりますと、横領したのは39歳の男性職員で、合併前の旧菱刈町の農林課に勤務していた2002年から2006年にかけ、肉用牛の生産農家に貸し付けるための2つの基金から、総額1115万円を横領したということです。
男性職員は、実在する農家の名前を使って申請書類を偽造し、町の会計課から一度に30万円から240万円の現金を受け取る手口を数十回繰り返していましたが、町が監査などで気づくことはなかったということです。
横領は、伊佐市が誕生し業務がはじめられた今月4日に発覚し、男性職員は「消費者金融への返済やパチンコ代などに使った」と話しているということです。
伊佐市は、25日付けで男性職員を懲戒免職としましたが、全額返済されていることなどから、刑事告訴はしない方針です。
