鹿児島市の外食産業が取り組んでいる食品のリサイクルシステムが、九州で初めて、また、外食産業としては全国で初めて国の再生利用事業計画の認定を受けました。
このシステムは鹿児島市に本社がある外食産業の康正(こうせい)産業などが研究を進めていたもので、客の食べ残しを麹で発酵させて豚の飼料に変え、さらにこの飼料で育てられた黒豚を康正産業が購入して商品化するというものです。
このシステムが九州で初めて、また外食産業としては全国で初めて農林水産大臣と環境大臣から「再生利用事業計画の認定」を受けたもので、きょう鹿児島市で認定式が行われました。
康正産業の肥田木康正(ひだきやすまさ)社長は「来年の6月にはこのシステムで出来た豚肉を店に出す予定で、今後もお客様に安心・安全な食を届けられるようにしたい」と抱負を語りました。
