去年11月、鹿児島市で両親を殺害した後、死体を遺棄したとして殺人などの罪に問われ二審で無期懲役の判決を受けた男が上告しないことを決めました。
この事件は、去年11月、鹿児島市犬迫町の無職、五反田秀太被告(27)が眠っていた両親の頭を木刀で殴って殺害し、遺体を自宅の裏庭に埋めたというものです。
一審の懲役30年の判決に対し、鹿児島地検は「無期懲役が相当」として、また五反田被告も「30年は長すぎる」としてそれぞれ控訴していましたが、福岡高裁宮崎支部は今月20日無期懲役の判決を言い渡しました。
弁護人が、今週、五反田被告と会って相談した結果、五反田被告自身が「上告しないこと」を決めたということです。
五反田被告は弁護人に対し、「これから素直に刑に服していきたい」と話したということです。
なお、無期懲役の判決は来月4日の上告期限を過ぎた時点で確定することになります。
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