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勤務中に霧島市の民家で女性の下着を盗んだ現職の警察官がきょう、窃盗の罪で略式起訴され、罰金30万円の略式命令が言い渡されました。また、県警本部はこの警察官に停職6カ月の懲戒処分を行い、警察官はきょう付けで辞職しました。
略式命令を受けたのは霧島市溝辺町麓の陵南駐在所に勤務する相良健一巡査部長(60)です。
起訴状などによりますと相良巡査部長は今月10日の午後4時ごろ、勤務中にパトカーで霧島市内の女性の家に行き、軒下に干してあった女性の下着1枚を盗んだとして窃盗の罪に問われています。
相良巡査部長は「魔がさした」と犯行を認めていて鹿児島簡易裁判所はきょう、相良巡査部長に求刑通り、罰金30万円の略式命令を言い渡しました。
略式起訴を受けて県警は相良巡査部長に停職6カ月の懲戒処分を行い、相良巡査部長はきょう付けで辞職しました。
県警では「警察の社会的信用を失墜させる行為だが、地域住民から寛大な処分を求める嘆願書が出されていることなどを踏まえ処分を出した」としています。
また、霧島警察署長ら2人も監督責任があるとして本部長訓戒などの処分を受けました。
