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屋久島の環境保護のための募金活動が目標を下回っていることなどを受けて、伊藤知事はきょうの県議会で、一定の強制力を持つ、新たな利用者負担の制度作りに前向きな姿勢を示しました。
世界自然遺産の島・屋久島では、ことし4月から登山者用のトイレの排泄物の搬出費用に当てる募金活動が始まりましたが、登山者からは十分な協力が得られていないのが現状です。きょうの県議会で伊藤知事は「現在の募金に代えて、一定の強制力をもって確実に協力を得られる仕組みを作ることが屋久島の自然を守るために必要だ」と述べ、登山者らを対象にした新たな利用者負担の制度作りに前向きな姿勢を示しました。
