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県はきょう原油価格の高騰により、高速船やフェリーなどに導入されていた燃料の高騰分を運賃に上乗せする「サーチャージ」の見直しを行うよう、鹿児島運輸支局などに要請しました。
高速船やフェリーなどを運航する県内9つの船舶会社では、原油価格の高騰により経営が圧迫されるとして、燃料の高騰分を運賃に上乗せする「サーチャージ」を導入していました。
しかし、最近はその原油価格も下落傾向にあることから、県ではきょう船舶業務について管轄する鹿児島運輸支局などを訪れ、サーチャージの見直しを行うよう、要請しました。
現在、県内では11の航路でサーチャージが導入され、運賃は平均20%ほど値上がりするなど、特に離島で生活する人にとっては大きな負担となっています。
今回の要請を受け、鹿児島運輸支局では「船舶会社など関係者と意見交換しながら、適切な対応をしていきたい」としています。
なお、「さんふらわあ」を運航するダイヤモンドフェリーでは来年1月1日から旅客のサーチャージを4400円から800円に、また乗用車のサーチャージを1万1000円から2000円に値下げすることを決めています。
