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阿久根市の竹原市長は、教育委員の人事案をめぐって議会が2回にわたり不同意とした三島村の元教育長を、10日付けで教育長の職務を代行する教育総務課長として採用しました。議会側は反発を強めています。
今年の10月から空席となっている教育長人事をめぐっては、竹原市長が、西之表市在住で三島村の元教育長を務めた長深田悟氏を教育委員に任命するよう求める人事案を議会に提案しました。しかし、議会側は、長深田氏が三島村の村長選挙に出馬した経歴があることなどを理由に先月の臨時議会に続ききのう9日の本会議でも賛成少数で不同意としました。この結果を受けて、竹原市長はきょう10日付けで長深田氏を教育総務課長として新たに採用し教育長の職務代行としました。これに対して議会側は、議会軽視だと反発を強めています。なお阿久根市の職員任用に関する規則では、課長職以上については通常の試験は必要なく選考によって行うことができると定められています。
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