映画館がなくなって2年半が経過した鹿児島市の天文館。商店街の関係者が進めているシネマコンプレックスの建設計画を鹿児島商工会議所も支援することになりました。
シネマコンプレックスを計画しているのはWeLove天文館のメンバーで組織する街づくり会社TMD(てぃえむでぃ)です。それによりますと、シネコンは鹿児島市東千石町に作られる計画で、敷地面積およそ1500平方メートルで地上6階建ての建物に9つのスクリーンを設け2010年度の開業を目指しているということです。総工費はおよそ20億円で、近くの鹿児島中央地下駐車場と地下道でつなぎ利便性を高めるということです。鹿児島商工会議所では、今回の構想について天文館の活性化には不可欠として、映画館復活の支援を9日の臨時議員総会で決めたということです。天文館から映画の灯が消えて2年が経ちますが、高い集客力を持つ映画館の復活に関係者は期待を寄せています。
