三笠フーズによる汚染米の不正転売問題で、奄美の焼酎メーカー「西平本家」は、汚染米を使用して生産した焼酎の廃棄作業を15日から始めました。
西平本家によりますと今回、廃棄処分されるのは汚染米が混入したとされる焼酎のうちまだ出荷されていなかった原酒26トンで、一升瓶およそ1万5000本分にあたります。
工場のタンクに貯蔵されていた焼酎は、15日朝から数回にわけてタンクローリーに移され運び出されました。
このあと船で運搬され、北九州のリサイクル会社で処理されることになっています。
西平本家では、来年にかけてあわせて110トンの焼酎を廃棄処分する予定です。