乳がんや卵巣がんの早期発見に向けて遺伝子診断を行う「遺伝相談外来」が九州で初めて鹿児島市の相良(さがら)病院でスタートすることになりました。
遺伝相談外来は、乳がんや卵巣がんになりやすい体質が遺伝することによって発症する遺伝性の乳がん・卵巣がんの遺伝子診断を行うものです。
遺伝相談外来の設置は九州で初めてで、相良病院では時間をかけて病気の特性を説明するために、患者に個別相談の場を提供するということです。
遺伝性の乳がん・卵巣がんは若くして発症したり、繰り返し発症するなどの特徴がありますが、正しく診断することで早期治療や家族の早期発見にもつながるということです。
開設は今月19日で、週に一日2人に限定してカウンセリングを行うということです。
遺伝相談外来は保険が適用されないため初回のカウンセリングで1万円、検査から結果説明まで20数万円かかるということですが、関東や関西でしか受けられなかった診断が鹿児島で受けられるとあって期待されています。
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