県内でも派遣社員の契約打ちきりが相次いでいますが、鹿屋市の日本モレックス鹿児島工場も、120人の派遣社員全員の雇用契約を来年1月末で解除することがわかりました。
日本モレックスは、神奈川県大和市に本社を置く電子部品のコネクターを製造する会社で、家電製品や携帯電話の需要の落ち込みから、受注が前年に比べ半減しているということです。
このため、鹿児島工場の派遣社員120人全員を来年1月末で契約解除することにしました。
正社員480人と新規採用の内定者は削減しない方針ということです。
工場は20日から製造ラインをストップし、来年1月4日まで全面休業して生産調整に入っています。
その後も生産調整が必要ということで、鹿児島工場では「秋口から受注が急激に落ち込み、やむを得ない処置だ」と話しています。
