川内川の洪水被害の原因のひとつに挙げられ、対策が求められている湧水町の阿波井堰の、改築調査着手式が21日、行われました。
阿波井堰は、大正初期に建設された水力発電と農業用水のための固定堰で、上流の湧水町吉松地区では、度重なる洪水被害のため、可動堰への改築などを求めていましたが、今月9日から改築のための調査が始まりました。そして、21日湧水町の吉松体育館で行われた式典の中で川内川河川事務所から今後の改築工事の見通しが示されました。それによりますと、平面測量や地質調査など、改築に必要な基礎調査を今年度中に行った後、鶴田ダムの改修の進ちょくに配慮しながら、平成23年度には着工する見通しだということです。
