各地の自治体で国の補助金の不適切処理が問題となっていますが、県のサンプル調査でも補助対象外の経費への支出など22件48万円の不適切な経理処理が行われていたことが分かりました。
これは全国で相次いだ自治体の不適切処理を受けて、県が農政部や林務水産部それに土木部などを対象に2007年度の国の補助事業についてサンプル調査したものです。
県によりますと、不適切な経理処理が行われていたのは22件48万円分で、その内容は人事異動による引き継ぎのための旅費を、異動前に携わっていた補助事務費から支出していたり、ある事業の旅費を関連のない補助事務費から支出するなどしていたということです。
対象者からは聞き取り調査をしていませんが、認識が不十分だったことが主な原因だということです。
県では、国の補助事業と県の単独事業の区分を徹底するよう各部署に通知しました。
