アートとデザインの融合という独自の分野で創作活動を続ける大嵩文雄さんの個展が、鹿児島市で開かれています。
今回の油彩展は大嵩さんの12回目の個展となるもので、会場には油彩画57点と立体作品3点が展示されています。
テーマは「貌」。
人やもの、出来事との出会いの中で、感動した一瞬を切り取ったそれぞれの表情が描かれています。
江戸初期の乱世に「風神雷神図」を描いた俵屋宗達の気持ちに思いを巡らし、現代の乱れを象徴的に描いた作品「地人海人」には、海の神様「ポセイドン」と不動明王が力強く描かれています。
このほか、桜島や身近な生活の中の風景も力強いタッチで描かれ、多くの人が訪れて熱心に鑑賞していました。
デザインアート・大嵩文雄油彩展は1月11日まで鹿児島市のギャラリー杜で開かれています。
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