緊急の雇用対策として臨時職員を募集していた出水市は、パイオニアの工場閉鎖やいわゆる「派遣切り」などで仕事を失った人たち27人を採用し、このうち18人に13日、辞令を交付しました。
出水市ではパイオニア鹿児島工場の閉鎖に伴い、530人余りが離職することなどから、緊急の雇用対策として臨時職員を募集していましたが、パイオニアに勤務していた3人を含む、あわせて27人を、3月31日までの契約で採用しました。出水市役所で行われた辞令交付式では13日から採用の18人に、渋谷俊彦市長から辞令が手渡され、さっそく各職場に配属されました。仕事の内容は文書の受付事務や公園の管理などで、今後の就職活動のための試験や面接などがある場合はそちらを優先出来るよう配慮されます。出水市では希望者がいれば、4月以降の雇用継続も考えるなど柔軟に対応するということです。一方、薩摩川内市も、緊急の雇用対策として市の臨時職員を12人程度募集することにしました。対象は1年以内に離職した人で雇用期間は、今年の3月いっぱいということです。
